こんにちは。3月中旬となり、随分と暖かくなってきました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?さて、今回は弊チームより新プロジェクトのリリースです。今までの弊チームが手がけてきた数あるプロジェクトの中でも最大規模のプロジェクトとなっております!
1|鳥栖未来計画がスタート!
この度、弊チームでは鳥栖市議会自民党鳥和会の依頼を受け、「鳥栖市中心市街地のまちづくりに関する調査及び包括的な提案」(プロジェクト名:鳥栖未来計画) を行うことになりました。具体的なプロジェクト内容は以下の通りです。
⒈ 本プロジェクト実施内容
・鳥栖駅橋上化・高架化計画に向けた都市再生計画の調査
・鳥栖市中心市街地の再生に関する学生視点からの提案
⒉ プロジェクト期間
令和3年2月20日〜令和3年9月30日
⒊ プロジェクトディレクター
高桑 正誠(Make-Senseプロジェクトディレクター)
2|プロジェクトロゴ決定
弊チームでは本プロジェクトを「鳥栖未来計画」と称し、プロジェクトロゴを決定しました。
ロゴにこめた想い
本プロジェクトのロゴは電車と積み木をモチーフに制作しました。
電車は、鳥栖の発展に欠かせない鉄道の歴史を表し、積み木には「市民全員で未来の鳥栖を形作っていきたい。」という弊チームの願いを込めました。
今後どんなに街が変わっても、鳥栖駅は鳥栖の玄関口であり続けることでしょう。
日本は古来より、崩して、積み上げてを繰り返しながらスクラップアンドビルドの概念でまちを形成してきました。しかし、これからはスクラッチビルドではなく、「みんなでまちを育てる。」というコンセプトで都市開発を進めていくべきだと弊チームは考えています。弊チームの提案が皆様の理想の鳥栖市中心市街地の実現に近づくよう、プロジェクトに邁進(まいしん)して参ります。
ロゴデザイン:小澤健(Make-Senseデザインディレクター)
弊チームでは既に鳥栖未来計画のプロジェクト活動が進んでいます。詳しい活動内容は今後随時発信していきます。どうぞお楽しみに!
Make-Senseの最新情報
弊チームは「地方創生」と「アート」を軸として佐賀を拠点に活動するプロジェクト&デザインチームです。佐賀大学芸術地域デザイン学部に在学する学生で構成されています。弊チームに関する詳細は公式ホームページからご覧いただけます。
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