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HP SAGA LIGHT FANTASY_アートボード 1.png

Make-Senseが毎年参加しているサガ・ライトファンタジーの記録です。

毎年異なるコンセプトで会場を彩ります。

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SAGA LIGHT FANTASY 2020

連続性のライトファンタジー

2021/03/17 更新

今年のコンセプトは「連続性」です。
 

昨今のコロナ禍において、私たちの生活は日々変化しているように感じます。しかし、その中から「変わるもの」、「変わらないもの」があることに気づき、そこから着想を得て「連続性」というコンセプトになりました。

各オブジェクトは時間ごとに色の変わるライトを使用したり、
大きさの異なる物を使って連続を作り出したりしています。
また、ご覧になる時間帯ごとにライトの色は少しずつ変化するため、同じ光景がずっと続くことはありません。

​点灯式は中止になったものの、記念撮影をされている多くの人の姿を見ることができました。

SAGA LIGHT FANTASY 2019

名尾和紙のライトファンタジー

2019/08/05 更新

2019年のコンセプトは"和"に決定しました。

このコンセプトには和風のイルミネーションという「洋風のイメージを打破するイルミネーションを作り上げる」ことで、見る人たちを驚かせようという思いがあります。

また佐賀でしかできないイルミネーションを追い求める中で、名尾和紙という和紙に出会いました。和紙は雨に弱いのでは?と疑問に思う方も多いと思います。しかし実際には、和紙は多少の雨風ではびくともしないほどに丈夫です。特に名尾和紙は和紙の原材料として一般的である楮(こうぞ)を使用するのではなく梶(かじ)の木を使用するため、他の和紙に比べて更に頑丈であると言えます。

​名尾和紙のほかに、和傘や飾りびななど細かいところにまで和のテイストを取り込みました。

 

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