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鳥栖未来計画 成果展2021

こんにちは。段々と寒くなってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今回は鳥栖市で開催中のイベント、「鳥栖未来計画 成果展2021」のご案内です。


1|鳥栖未来計画とは?

鳥栖未来計画とは弊チームが鳥栖市議会自民党鳥和会の依頼により実施する「鳥栖市中心市街地のまちづくりに関する調査及び包括的な提案」です。弊チームではこのプロジェクトを「鳥栖未来計画」と名付け、今年4月から10月までの半年間に渡って現地調査及び提案を行ってきました。本計画の詳細は下のバナーをクリックしてご覧ください。※弊チームのホームページに移動します。


2|フレスポ鳥栖にて展示中!

11/3(水)より、鳥栖未来計画の最終提案物として作成したパネルや鳥栖駅周辺の都市模型をフレスポ鳥栖にて展示しています。初日から多くの方々にご来場いただき、鳥栖駅周辺再整備に関する市民の皆様からのお声も寄せられています。


弊チームでは展示を通して駅高架化事業に伴う都市空間再編のメリットを市民の皆様に明示するとともに、市民の皆様を交えて都市空間再編のあり方について理想の都市イメージの共有を目指します。


今回の展示をきっかけに市民の皆様に鳥栖駅再整備の必要性、そして鳥栖が魅力に溢れた街であることを再認識いただけますと幸いです。


3|展示の見どころ

鳥栖駅周辺の模型

今回は3Dプリンターで作成した鳥栖駅周辺の都市模型を展示しています。3Dプリンターでの模型印刷は佐賀大deラボ様の協力を得ながら、試行錯誤を重ねて完成しました。この模型はご来場いただいた方々に大変ご好評をいただいています。会場では日時限定で実際に触れることのできる建物の模型(3Dプリンターにて作成)もご用意しておりますのでぜひお越しください。


また別の記事ではこの鳥栖駅周辺の模型をどのようにして作ったのか知ることができます。都市模型や3Dプリンターに技術がある方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか? ※下のバナーをクリックすると対象記事のページへ移動します。


イメージ図つきの展示パネル

会場の展示パネルは本計画の依頼者である鳥栖市議会自民党鳥和会への最終提案にて使用したものです。合計7枚のパネルで鳥栖市の都市としてのポテンシャル、そして鳥栖駅が高架駅となった場合のイメージパースについて説明しています。


4|ご来場案内

11/3よりフレスポ鳥栖一階ウェルカムコート横にて展示をしております。毎日たくさんのお客様に本展示をご覧いただいております。お近くにお越しの際はぜひご来場いただけますと幸いです。


トークイベントを開催

11/14(日)に本計画を策定した弊チームメンバーによるパネルトークを実施します。

1回目:10:30-11:00

2回目:14:30-15:00

3回目:17:00-17:30


展示情報

会期:

11/3(水)~11/17(水曜) 各日10:00-21:00

※最終日のみ18時終了


場所:

フレスポ鳥栖1階ウェルカムコート東側(中央玄関すぐ) 〒841-0026 佐賀県鳥栖市本鳥栖町537-1


備考:

入場料無料。展示物は全て写真撮影可。

記事執筆:高桑 正誠(Make-Senseプロジェクトディレクター)

 

Make-Senseとは?

佐賀を拠点に活動する学生プロジェクト&デザインチームです。佐賀大学芸術地域デザイン学部の学生が中心となって活動しています。佐賀を拠点にイルミネーションデザインから都市計画の提案プロジェクトまで幅広い分野で活動しています。詳しくは弊チーム公式ホームページをご覧ください。


Make-Sense活動情報



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